藤城清治美術館 那須高原は、光の祈りの芸術作家 藤城清治の70年を超える長年の創作活動の集大成として、四季美しい那須高原に誕生した初の常設美術館です。

2016年1月22日金曜日

1月21日放送 TBS系列「ゴロウ・デラックス」

皆様、昨日放送のTBS「ゴロウ・デラックス」をご覧になりましたか?

番組では藤城清治先生の作家活動や、講談社の書籍「藤城清治の旅する影絵 日本」を丁寧に紹介していただきました。



MCの稲垣吾郎さんとアナウンサーの外山惠理さんは、先生のアトリエで制作中の影絵を興味深そうにご覧になっていました。

そして影絵を始めるきっかけや人形劇、影絵劇、ケロヨンの時代など幅広い活動についてお話されました。




外山アナウンサーは事前に当館へお越しになり、展示室で影絵を体感されました。

横幅6mの作品『魔法の森に燃える再生の炎』の迫力に驚かれていましたね。




ADの山田親太朗さんには、番組恒例の消しゴムはんこを制作していただきました。

笑顔の先生とかわいらしいこびとのはんこをご覧になり、先生はとても喜んでいらっしゃいました。



「吸い込まれそう」と稲垣さんがコメントされ、原爆ドームの描かれた作品『悲しくも美しい平和への遺産』は現在当館にて展示しております。

他にも、番組に映していただいた作品『福島原発ススキの里』『軍艦島』『大曲の花火』『清水寺』『優しいおひさまの徹子さん』は全て当館にて展示中です。



雪道の運転には十分気をつけて、是非当館へ足をお運びください。



書籍「藤城清治の旅する影絵 日本」も好評発売中です。



0 件のコメント:

コメントを投稿